ゆれる 人魚 解説。 【ネタバレ考察】『ゆれる人魚』ミーテクがシルバーに○○た理由がキツい【映画レビュー】

異色のポーランド映画『ゆれる人魚』を詳細解説【宮崎駿からの影響も】

手術痕からの出血が原因なら、シルバーの腹部にも血が広がってないとおかしい。 1曲1曲、衣装やダンスも凝っていて特に前半はMVをたくさん観たような感覚になりました。 妹のゴールデンはクラブ客の男を誘い出して殺害、心臓を食べる。 なぜこのような人魚像になったのでしょう? それは、わたしたちが子どもの頃に学校で話を聞いた『人魚姫』のような、美しいだけのクリーチャーにしたくなかったからです。 「」では大人でも子供でもない少女のメタファーとして。 何か意識されたことはありますか? ポーランドにはもともと映画の歴史がほとんどなかったんです。

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映画『ゆれる人魚』あらすじとキャスト。上映館と公開日情報も

今日よく知られている人魚すなわちマーメイドの外観イメージは、16—17世紀頃の民話を起源とするものであり、それより古いの伝承では、人間と人魚の間に肉体的な外見上の違いはなかったとされている。 思うに、シルバーは人魚と人間のはざまを揺れる、良くも悪くも世間知らずのかわいい少女であることが魅力だったのに、急に大人へと成長した現実をガツンとぶつけられて「ああ、もうないわ・・・」と冷めたのではないか、と。 この「」はそんな 自己犠牲を視覚化しているからこそ、 愛の深さを知ることが出来る。 やがて姉妹の間に生じた緊張感は限界にまで達すると、残虐で血なまぐさい行為へと彼女たちを駆り立てます…。 第一回目として紹介するのは 『ゆれる人魚』です。

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ゆれる人魚 : 作品情報

そして、人間に恋するシルバーと人間を食べるゴールデン。 そりゃだって今まで不通に食べてきたご飯だもん、食べるよね!神話でも有名な話しかも人魚が出る地域ならなおさら知っているはず。 感情や欲望、理性との葛藤に悩む妹。 「嘘だ!」と思った方はぜひ確認を! 真・ミーテクがシルバーを見限った理由 ミーテクがシルバーを捨てた理由をあらためて考えてみた結論がこちら。 ストリップやライブ演奏を見世物として披露する大人の社交場で、野性的な魅力を放つ2人は得意のダンスと歌を披露しました。 All Rights Reserved. 「」でもファンタ要素を取り入れながらホラーテイストな部分もあり、総じてラブストーリーとして纏めあげていました。

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ゆれる人魚は個性溢れるホラーミュージカル!感想とネタバレ

このスピード感でミーテクにヘイトを溜めてラストで発散させる、ってのもありますが、それにしても・・・!! そして、別れのキッカケとなったのが、 ミーテク血まみれ事件 みなさんは、このシーンを見たとき 何か違和感を覚えませんでしたか・・・? わたしはごく自然と「ああ、 アレが来たのか」と思ったのですが・・・、調べてみると検討違い(?)のようでして。 怒りや悲しみという感情を超える諦めや絶望をも超越した言葉では表現できない感情だったのではないでしょうか。 そしてミーテクは、 自分の体にベッタリ付いた大量の泡に「うえぇっ?」と不快交じりともとれる反応をします。 ナイトクラブのシンガー達に連れて行かれたシルバーとゴールデンはオーナーに紹介されるのですが、そこで人間の足から人魚の尾に変身してみせます。 1時間32分 字幕あり 音声:ポーランド語 人喰い人魚が人間に恋をした、ダークでロマンチックな大人のおとぎ話。 今回のインタビューでは、既存のイメージとはかけ離れた人魚の源泉となったものや、ポーランドでは珍しいミュージカル形態をとった理由、影響を受けた意外な作品や人物まで、スモチンスカ監督が一つひとつ丁寧に明かしてくれた。

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大人の御伽噺(「ゆれる人魚」ネタバレ考察)

絶望の表情を浮かべる妹の前で、姉は童話の人魚姫と同じように夜明けと共に泡になって消えてしまいます。 2人が駆り立てられる残虐な行為とは…。 そして、朝もやの甲板にいるベーシストを抱きしめ一度は彼に食いつこうとしたもののできず、泡になってしまった。 若く可愛い姉妹は客にも温かく迎えられますが、人魚へ変化する姿まで見せてさらに大盛り上がり。 人魚映画と言えば『リトル・マーメイド』等が連想されるでしょうが、全く違ったテイストになっています。

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【ネタバレ考察】『ゆれる人魚』ミーテクがシルバーに○○た理由がキツい【映画レビュー】

しかも、ミーテクのシルバーに向ける表情・視線が 冷たすぎる。 海から陸上へとあがってきた人魚の姉妹がたどりついた先はワルシャワの80年代風ナイトクラブだった。 また、物語を編んでいく80年代ユーロビート風の楽曲の数々にも注目。 東欧独特な作風に見る類似と幻想の神話 参考映像:ヤン・シュヴァンクマイエル『アリス』(1988) その官能的でダークな世界観は、映画ファンにはお馴染みであるチェコスロバキアのヤン・シュヴァンクマイエル監督や、アメリカの映像作家ブラザーズ・クエイの人形アニメーションをおそらくは想起させてくれます。 80年代風のディスコのセットがアンダーグラウンドの雰囲気を醸し出し、すべてのシーンが 幻想的で初期のデヴィッド・リンチ作品を彷彿とさせます。 そういう意味では素晴らしい役作りだったと言えそうです。 しかし、ミーテクは人魚とは愛し合えないとやんわり断り、失望したシルバーは尾ひれを捨て二本足を移植する決断をします。

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『ゆれる人魚』

美しい姉妹の素朴な日常と残虐な素顔。 2人は肉食の人魚なので、人間も食べるのです。 スモチンスカ監督は、モンスターとしての人魚のありのままの姿を描き、また、この尾びれが醜くあってこそ、人間に恋をしたシルバーが、人間の脚になりたいと望む理由の1つになると語っています。 「ソニック・ザ・ムービー」 C 2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. 今までイメージしてきた人魚より魚部分が長く、ぬめぬめテラテラ魚臭さがにおってきそうだし、人間部分の綺麗過ぎない生々しさも良い。 「一味違ったファンタジーが観たいという人」にも、「子供が夢見るような純粋なラブストーリーは見飽きてしまった」 という人にもおすすめできる本作。 黒髪でセクシーな妹のゴールデン。

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